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なむなむブログ

京大薬学部4年生。書評、京都観光、考えたことをつらつらと。

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人脈とは何か。そしてぼくが「人脈作り」をやめた唯一の理由。

何をするにも人脈は大切

 

人脈って聞くと、何かめちゃくちゃ大切なものな気がしますよね。

 

「あいつ人脈広いよな」

 

「ビジネスで成功するには人脈が必要です。」

 

 

なんて話が世の中には溢れています。

 

この記事を書いたのは、「人脈なんてクソくらえだ!!」と言いたいわけではありません。

 

人脈とは本当の意味で何なのか、そして一般にイメージされる「人脈作り」には意味がないということを伝えたいと思います。

 

 

人脈を作るには交流会??

 

人脈作りのためにいろんな異業種交流会やパーティーが開かれていますよね。

僕は今まで、そういうのに積極的に参加して、名刺を配り、連絡先を集めることが「人脈作り」だと思っていました。

 

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実際に、レベルの高い仲間を作るために、意識の高そうな学生交流会に参加したり、セミナーに参加したりもしました。

しかしその頃知り合った人とは、今ではFacebookで友達になっているだけで、一切連絡を取っていません。

 

なぜ「人脈」を作ったはずなのに、その後に繋がらなかったのか。

 

その時のぼくには全くわかりませんでした。

 

ある日、ブロガーはあちゅうさんの著書『半径5メートルの野望』を読んでいると、人脈について以下のように書かれていました。

 

自分が、「会いたい」と言ってくれる人に気軽に会わないのと同じように、私も会いたい人にこそ、気軽には会わないようにしています。

私が会いたい人は、みんな私よりも忙しく、世の中に大きな価値を生み出している人たちです。だから、彼らの忙しい日常から時間を捻出してもらうなら、向こうが「会いたい」と思ってくれない限りは、私はその人に会うレベルの人間ではない、そちらのレベルにまだいっていないのです。

誰かのおまけで会ったり、コネを借りたりして、会いたい人にただ会うだけなら、できないこともありません。でも、それはあまり嬉しくない。本当に「会うだけ」で、相手の心の中には入れないからです。パーティーでの名刺交換と変わりません。

人と人との関係は、ただ会うこと自体や会う回数にはそれほど価値はなくて、対等な立場で話した時に、同じ目標を見ていたり、心から理解し合えたりすることに、初めて価値と喜びがあるのだと思います。

そして、お互いの人生に必要な人とは、無理をしなくても然るべきタイミングで会え、会った時には心から「この人だ!」とお互いに思うはずです。

大人のいいところは、一回会うだけでも、親友になれること。心の位置が同じ人をかぎ分ける能力が成長とともに備わっていくのだと思います。

だから、「会いたい人に会えるようになる」ことは、自分の努力が実った時のご褒美の一つだと思っています。

 

 

 

これを読んで、今までの「人脈作り」は全く無意味であると確信しました。

 

今までのぼくは、自分よりレベルの高い人に会いたい!と、こっちから一方的に思っているだけで、相手は貴重な時間を割いてまでぼくに会いたいとは思っていない、ということを見落としていたのです。

 

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つまり、いわゆる「人脈作り」をする前に、自分が相手にとって「会いたい」と思えるような人間になることが大切だったのです。

 

自分の価値を高める

 

このことに気づいてからは、むやみに多くの人に会おうとするのではなく、一人の時間を大切にして、自分を高めていこうと決めました。

 

そして、一人の時間を確保するようになってからは、読書の時間が増え、プログラミングを本格的に学ぶようになり、今まで以上に多くの人とつながることができました。

 

 これからはブログで発信し続けることで自分を高め、今までのぼくでは到底会えなかったようなレベルの高い人に会いたいと思います。

 

 

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