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なむなむブログ

京大薬学部4年生。書評、京都観光、考えたことをつらつらと。

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京都で開催!春画展に行ってきました。

久しぶりの美術館

 

普段あまり美術館に行かないんですが、よく広告を目にするので興味を持ちました。

 

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世界が、先に驚いた。

 

というコピーは目を引きますよね。こういうのに弱いんです笑

 

昨年東京で開催されていた春画展が、京都でも開催されたということでした。なんと東京開催では20万人を動員したそうです。

18歳未満は入場できないというのに、ものすごい動員数ですね。

 

 

どうやらかつてロンドンでも開催されていて、その時は9万人動員したそうです。

ということで期待に胸を膨らませながら、会場である細見美術館に行きました。


入り口には人はほとんどおらず、空いててラッキー!と思いました。

 

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しかし、入場までの説明で、

 

「順番待ちは作っておりませんので、空いているところからご覧下さい。」

 

とのこと。

 

悪い予感を抱きながら中に入ってみると、すごい人だかりが。。。

 

外のガラガラ感はなんだったんだと思いながら、隙間を見つけては展示を鑑賞しました。ただ、芸術に疎い僕は、その深さを理解できません。

 

春画をWikipediaで調べてみると、

 

特に江戸時代に流行した性風俗(特に異性間・同性間の性交場面)を描いた絵画。浮世絵の一種でもあり、笑い絵や枕絵、枕草紙、秘画、ワ印とも呼ばれる。また、それほど露骨な描写でない絵は危絵(あぶなえ)とも呼ばれた。その描写は必ずしも写実的でなく、性器がデフォルメされ大きく描かれることが多い。

 

だそうです。
平たく言うと、昔のエロ本なのかなと。

 

明治以降は禁品とされたそうで、現在でも性的なものは恥ずかしいとされますよね。
しかし春画では、性的なものをそのまま描写するのではなく、実際にはありえない様子をユーモラスに描くなどして、遊びの芸術に昇華させています。

 

で、春画は、今で言うAV制作会社のような人が描いていたのかというと、違います。
これには僕も驚いたんですが、葛飾北斎や喜多川歌麿のような著名な画家が描いていたんです。

 

今となっては性的なものはタブーとされるので、当時どんな文化があって彼らが春画を残したのか大変興味深いです。
前売り券だと入館料が1500円が1300円になるので是非ぜひ。

 

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詳細


春画展 SHUNGA

日程:2月6日(土)〜4月10日(日)

前期 2月6日〜3月6日

後期 3月8日〜4月10日

休館日:月曜日(3月21日も休館)

開館時間:午前10時〜午後6時
3月18日以降の金土は午後8時まで

 

最近美術館に行ってないなーって人は、行ってみてください!

 

 

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