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なむなむブログ

京大薬学部4年生。書評、京都観光、考えたことをつらつらと。

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ITベンチャー、スタートアップでの長期インターンの光と闇

ITベンチャーやスタートアップ企業では、よく長期インターン生を募集しています。

 

キャリアバイトやJEEKなんかが有名ですね。長期インターンは、社会人の中でビジネスを学べるということで、成長意欲のある学生にとっては最高の環境だと思います。

 

 

 

が、中には「長期インターン」とは名ばかりで、実際には無給だったり、かなり悪条件で学生を働かせているような企業もあります。思ってたのと違った、、、という声もよく聞きます。

 

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僕自身インターンをしたり、インターンをしている友達の話から、長期インターンの光と闇についてご紹介したいと思います。

 

 

時給はない

 

たまに無給の会社もありますが、基本的に給料は出ている企業の方が多いです。

しかし、その給料は時給という形ではなく、固定給や要相談などとされており、かなり悪条件で働く場合が多いです。時給があったとしても時間外労働などで、結局時給300円以下になることもしばしば。

給料を期待して長期インターンをするのはやめておいた方が良いと思います。時給だけで考えると飲食店などでアルバイトをしている方がよっぽど稼げます。

 

思っているより雑用が多い

 

長期インターンに応募する学生は、「成長したい」、「ビジネスを学びたい」など意欲にあふれて、インターンをすれば自分の将来に役立つことをできると期待していることと思います。

 

でも実際には、企業は人手が足りないからインターン生を募集しているのであって、企業内には整理整頓やデータ入力など、かなりたくさんの雑用があります。

 

最近では以下のニュースも話題になりましたね。

 

netgeek.biz

 

確かにマーケティングなどのカッコイイ仕事をしたい気持ちはわかりますが、その企業にとって重要な仕事をいきなりインターン生に任せられますか?長期インターンでは、僕たちが期待しているほどバリバリ仕事を任されるわけではないんです。

 

じゃあ長期インターンは意味ないの?

 

ここまで見てみると、時給はかなり悪いし、雑用ばかりさせられるしで、長期インターンという名前でいいようにコキ使われているだけじゃないかと考える人もいるかと思います。

でも、起業して間もないベンチャー企業の雰囲気を知れたり、社長や役員と近い距離で生活できることは、他のアルバイトでは決してありません。

 

起業したばかりの企業は、利益を出すために大変なのに、わざわざ何のスキルもない学生を雇うメリットはありません。大した価値も提供できないのに偉そうにブラック企業とか言わずに、お邪魔させてもらっていると考えてください。

 

ただなんとなく成長したいとか、どうせアルバイトをするならインターンの方が勉強になるといった甘い気持ちで長期インターンを始めるのではなく、「長期インターンを通して何を学びたいのか」を明確にした上で働いてみることをオススメします。

もしそれが得られないであれば辞めて他の企業に応募するのも良いでしょう。

 

長期インターンさえすれば企業から成長を与えてもらえると考えるのではなく、自分が得たいものを自ら得ようとする姿勢を持てるかどうかで、長期インターンが光にも闇にも変わります。ちゃんと考えた上で長期インターンを始めてほしいと思います。

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